先日の木育勉強会で、宮崎国際大学児童教育科准教授、守川先生の
「幼児のための木のおもちゃ」を体験させていただきました。
底が曲線なので縦横バランスをとって立つのが難しい
足指に力を入れて、下駄のように
一枚板の裏に1本の棒が縦横斜めに貼付
想像するのが楽しいバランス踏板。イラストや色付けでPOPに
どれも、なるほど!というシンプルなおもちゃ。
会に参加した大人たち皆わーきゃー言いながら体験していました。
カバのおくちにおじゃみをないない~ 歯磨きの練習もできます
BOX上のボタンを引っ張ると鈴が鳴ったり、リボンが出たり、楽しい仕掛け
同じく講師の山下准教授が話していました
「子ども主体」の遊びの重要性。
遊ばせるのではなく ‘やってみたい!’ を引き出す環境づくりと大人の関わり方の難しさ。
とても興味沸く課題で勉強になりました。