チェアの座カバー張替えをしました。
8年前に新築した際に購入されたというダイニングチェア。
新しいモノに買いかええるよりも、カバーを替えて長く使いたかったというF様。
持ち込まれたチェアは良いものでしたので、
ウレタンクッションのよれ・くずれも少なく、カバーだけ替えれば問題ない状態だったので
生地を見本の中から選んでいただき、サイズを合わせて裁断・縫製しました。
家族と共に時を過ごした、張替え前の姿
そして、新しく家族の中へ仲間入りする張替え後は、、!!
・・・ジャーン!
前の淡いホリゾンブルーも良かったですが、
今度はパキっとした赤に近い濃いオレンジ。これまた素敵です!!
写真だとよく分かりませんが、
黄と赤橙を組んだような生地で光が当たると色の雰囲気が変わるのです・☆゚
生地はお子さんが選ばれたとの事。とってもセンスがいいっ!
ボディはブラックチェリーというサクラ系の外材でできていますが、
購入した時よりも、色に深みが出て良い感じになってきている とお客様。
それが無垢材の良さですよね!
良いものを長く使う習慣。素敵です。
これからもご家族と共に毎日を過ごしていくチェアの素敵な衣替えとなり私共も嬉しい限りです!
ありがとうございました :*・゚☆